レースの日の食事

レース前日まで

 体造りやエネルギー貯蔵のための食事は24〜48時間前までに終了し、それ以後は当日のパフォーマンスを最大に発揮するためのコンディション作りに入ります。それ以前の食事は、これまで(レーサーの食事1〜4)に述べた様な内容でプログラムします。

 コンディション作りに必要な時間は、それぞれの選手の胃腸の機能や調子などにより異なります。自分に最適の時間をみつける様にします。

 この場合の「レース」とは、決勝レースのことだけでなく、予選やフリー走行を含みます。ただし、予選やフリー走行では、決勝レースほどの厳密なコンディショニングは必要でないこともあります。その辺も各人の体力や胃腸の機能によって異なりますので、自分の身体にあった調整法を考える必要があります。

レース前3時間まで

 レース前24時間の食事の目的は、栄養を取り入れるためというよりはむしろトラブルを回避することにあります。パフォーマンスを低下させるようなトラブルの発生を避けるため、ドライバーは自分が口にするものすべてに対し、細心の注意を払わなければなりません。

レース直前まで

 レースの2〜3時間前までに食事を終了した後は、完全にコンディショニングに専念します。

2002.03.08