モータースポーツドクターになるためにはどうしたらいいでしょうか?
残念ながら現在、日本にそういう職業はないというのが現実です。海外ではそういう仕事をしているドクターがいますが、もともとは普通のお医者さんで、いろんな縁があってモータースポーツに関わるようになったという人がほとんどのようです。モータースポーツを主催・運営する団体から委嘱されて、モータースポーツの発展のために働いている格好で、多くはボランティアのようです。そんな状況ですから専門の養成コースなどはありません。ただ、海外の大学にはいくつか、モータースポーツにおける心理学や運動生理学などを研究しているところがあります。そうした研究室で仕事をしているドクターもいるようです。
モータースポーツの現場で医師として働きたいということであれば、いずれにしても医師免許がないといけませんから、大学の医学部を卒業して医師国家試験を受ける必要があります。その上で、スポーツ医学などの専門的な勉強をするか、海外で実際にモータースポーツに関わっているドクターの元に留学に行くなどするのが実際的と思います。
医師としてではなく、トレーナーとして活躍したいのであれば、普通にスポーツトレーナーの勉強をすればよいと思います。大学の体育学部などで勉強できるでしょう。
レーサーになるためにはどうしたらいいでしょうか?
レーサーになるための道のりは一通りではありません。逆に、こうすればなれるという王道もありません。まず、レースをするためにはスポーツライセンスが必要になります。基本的には、参戦に必要なライセンスと、レギュレーションにあったレース車両、レーシングスーツなどの安全装備さえ準備できれば、誰でもレーサーになれます。JAFのホームページなどで、モータースポーツの基本的な知識を紹介していますので参照して下さい。
レーシングスクールは日本にはまだ多くありませんが、鈴鹿サーキットではカートとフォーミュラのスクールを開講しています。そうしたスクールを利用するのも賢い方法です。
トレーニング方法を教えて下さい
トレーニングの概要については、HPでも御案内していきますが、それぞれの選手に必要なトレーニングの方法は、皆同じではありません。参戦しようとするカテゴリーや、掲げている目標、これまでのスポーツ経験、筋力や持久力の程度など、各個人の実情に応じたメニューが必要になります。そのため、トレーニングの詳細については、メールで個別に相談に応じています。現在のトレーニングの状況や、不安や問題を感じている点など、具体的な状況がわかれば参考になります。
こうしたご質問の内容や、お問い合わせの事実に関して、一切の個人情報を固く守ることをお約束致します。