F-Nippon Statistic Analysis 第7戦もてぎ

 虎之介のシリーズタイトルに王手のかかったレースでした。真夏のレースにも関わらず、曇りのお天気のおかげで暑さもそれほど厳しくなく、レース展開も落ちついていて、リタイヤした選手は多くありませんでした。

 前回トップに立った柴原選手が、今季初のリタイヤで5位に後退。相変わらずトップ4を中企とARTAの4台が占めています。これを見ると、本来、虎之介の優勝を阻むのは、寿一・金石・松田の3選手の役割だったのでしょうね。

8月20日ツインリンクもてぎ  曇り やや暑い

  選手 前戦までの 第7戦 成績   合計
    ポイント 周回数 順位 ポイント  
1 脇阪寿一 107 45 9 0 107
2 松田次生 125 45 4 0 125
3 高木虎之介 192 45 1 0 192
4 金石勝智 416 45 11 0 416
5 柴原眞介 18 20 17 425 443
6 服部尚貴 918 45 7 0 918
7 五十嵐勇大 965 45 6 0 965
8 本山哲 976 45 3 0 976
9 クルム 1000 45 2 0 1000
10 野田英樹 1244 45 5 0 1244
11 ファーマン 1387 45 10 0 1387
12 玉中哲二 899 16 18 522 1421
13 山西康司 657 3 19 798 1455
14 ユーン 1376 26 16 304 1680
15 OSAMU 1784 42 14 42 1826
16 近藤真彦 1003 0 20 900 1903
17 道上龍 2008 45 8 0 2008
18 脇阪薫一 2192 44 13 13 2205
19 ヴィエルチュク 2334 45 12 0 2334
20 立川祐路 3112 32 15 195 3307


 黄色い背景がかかっているのは今回のポイントが0の(今回活躍した)選手です。

 なかなか上位には入賞できないながら、辛抱強く堅実な仕事を続けてきた寿一選手がトップに立ちました。今シーズンは散々な印象のARTAですが、2人のドライバーはこんなにも働いているんですね。これだけ安定した仕事をしているのに、チーム成績につながっていないのは残念です。

 一方、セルモの2台がそろって下位に沈んでいるのも気がかりです。予選では立川君が速さを見せているものの、ほとんど完走がないような状態。上位を走っている割には結果の出ないレースが続いています。気分を一新して、終盤の巻き返しに期待したいと思います。

ここまでの経過をグラフで見る

2000.08.21